ロジックファクトリー社員紹介
メディア事業部課長

入社後から現在までの経緯

職では衣料品・雑貨の販売スタッフをしていました。
主にアメリカ雑貨を扱う店舗で自分の好きな雑貨を仕入れたいとバイヤーへのポジションチェンジを強く志望していましたが、そのポジションの増員は考えていないとの事で、これ以上のキャリアアップはできないと考え転職を決意。
当初はバイヤー職希望で探していましたが、なかなか選考を通らず転職の難しさを実感しました。そこで別職種で新たに一から始めようと決意し、最初に応募したのがロジックファクトリーでした。フィルムやビデオテープのデジタル化業務と全く知識も経験もない内容でしたが社員数が少ない、未経験歓迎との記載があったため、すぐに活躍できるチャンスがあるかなと可能性を感じ応募に至りました。


キャリアアップのため、今までに無い環境へ飛び込んでいくバイタリティがデジタルライトの業績を支えている。


様々な新しい知識の学びと部下たちを教育する難しさを両立させながら、日々サービス向上に真剣に向き合う。

入社まで

社当初は取り扱うメディアの知識・使用する機材の操作方法・映像編集など、日々新たな事にインプットが追いつかずとにかく必死でした。
1年目には業務にも慣れ、お客様とのやりとりも行うようになりました。実際に話を聞く中でお預かりするフィルムの大切さを肌で感じました。このことが業務に対する姿勢、意識が変わり始めるきっかけになったと思います。
入社2年目に正社員へ。
注文数の増加に伴いスタッフも増員されました。徐々に変換業務だけではなく、4k機材の導入やレンタル業務など新たな事へ費やす時間が増えてきた時にはバランス感覚がなかなか掴めず苦労しました。
現在はメディア事業部のリーダーとしてメディアに関わる業務を行う傍ら、スタッフのマネジメント、そして新規顧客を獲得するためのサービスマーケティングに従事しています。

ロジックファクトリーの良いところ・大変なところ

化を意識させられるところですかね。変化はポジティブに捉えれば様々な経験ができ、自分自身のスキルアップになりますが、ネガティブだと単に苦痛でしかない。私自身も変化についていけない面もありますが、先輩やスタッフに支えられ今に至ります。
結局どんな環境にいようが、その変化を自分自身がポジティブに捉えるように変わらなければならない必要性に気づき、行動をすること。これが本当に大事なことだと気づきました。
それをここまで体感できるのはロジックファクトリーの良さでもあり、大変なところなんだと思います。


変化の波を読みながら、仲間とのチームワークを武器に柔軟に対応し、判断していく姿勢が事業の細やかなサービスにも表れている。


私生活も変化していく中で、今まで以上に周囲と自分のステップアップに対して積極的に取り組んでいく志は、社内全体の士気を高める。

キャリアパス

社してから8年、私も家族を持ち、取り巻く環境も変わりました。
デジタルライトも今年で11年目になり、サービス内容も増え、業務内容も多岐にわたっています。以前はスタッフ全員がすべての業務を平均してできるようにとナレッジマネジメントを推進していましたが、非現実的で難しいことに気づきました。スタッフ一人一人に合わせて業務をアサインすることで効率があがり、意欲も高まる事を目の当たりにし、個々の強みを生かすことの大切さを学びました。今後はデジタルライト自体を時代のニーズに合わせ変えていくことを意識して日々改善を繰り返していき、より長くサービスを続け、より多くのお客様の思い出を新しい記録へ書き換えたいです。
メディア事業部のリーダーとしては勿論、二児の父親として日々精進していきます。

タイムスケジュール


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